肩の痛み
肩の痛みでこのような悩みはありませんか?
- 急に肩が上がらなくなった
- 肩が痛くて夜眠れない
- 肩から腕がしびれたり動かせない
- 家の掃除や買い物で腕が痛くて困る
- 肩の痛みが半年たってもよくならない
肩の痛みで一番の悩みが・・・
ある日突然肩が急に上がらなくなり、頭まで腕が届かない、
髪の毛が洗えない、朝顔を洗うのが片手でしかできないなど
日常生活でも大変不自由します。
ここである人の肩の痛みの体験談です
例・40歳の女性です。仕事は事務職でパソコン業務が主な仕事で荷物を運んだりすることは少しある程度です。肩こりは少し気になる程度で特別気にしてません。
病院で診てもらうほどではないと思い、そのまま日常生活を送っていました。 しかし、半年ぐらいたってから肩が上がらなくなり、動かすと痛みが激しくなり困りだしました。
我慢強い性格もあり、いつかよくなるだろうと思い、このままにしていました。
ある日、家族から「腕が震えているよ」。
気づいたら、コップを持つのも力が入らず指先も振るえていました。 腕から肩、首にかけて痛みが激しく我慢も限界でした。
そんな時、家族がお世話になっている治療院に何度が車で送り迎えしたことがあり、先生も知っていて、優しい先生と聞いたので行ってみました。
治療を受けてみると、先生の力は全く感じず、触れている感じもないぐらいです。
ところどころ気持ちいい感じがする程度です。
私自身、体をいたわることが今までありませんでした。腕の腱鞘炎と四十肩、首からくるしびれが重なっていると説明され、週二回初めは通院しました。
数か月たつと腕の腱鞘炎も気にならなくなり、肩から胸の痛みも少なくなりました。
リハビリも丁寧にしてくださり、生活指導の効果もあり、寝ていても首が痛まなくなりました。一年以上通院させていただいて助かっています。
丁寧に診てくださるので、体全体の状態が良くなっていると感じています。
当院の施術を受けてよくなられた方の喜びの声です
肩から腕・鎖骨付近の痛みと手の震え
- こちらに来院された時の症状はどうでしたか
- 肩から腕のしびれと、鎖骨付近の痛み
- 来院する前にどのような不安や期待がありましたか
- 施術がやさしいと家族から聞いていたので効果はあるのか心配でした
- 実際に来院されてどうでしたか
- 確かにやさしい施術でしたが、体への負担が少なく翌日のだるさもありませんでした。
通院を重ねるうち効果を感じています施術の後、体が自然と元に戻っていく感じがします - 治療を受けてみて、来る前とは少しでも変化はありましか?
- 徐々に辛さが緩和されています
日常生活での注意点の説明してもらいながら自分でも予防体操をしています
普段から体への意識を向けることができ、状態が悪化することなく済みました - 他院と比べて何が良かったですか?
- 治療の後のだるさがないのがよいです。
整体を本格的に受けたことがなかったのですが、思ってたのより自然な感じで受けれて感謝してます。
もともとの頭痛もなくなりました。 - 施術担当者の説明は理解しやすかったですか?
- 自分では体の様子はわかりませんので、注意点も分かりやすいです。
半年前から肩から腕の痛みが気になりだしました。
事務仕事で右手全体がしびれだしお世話になりました
半年ぐらいから、腕の痛みも少なくなり、もともとの頭痛も起こらなくなりました
体の不調で悩んでいる方は一度受けられてはいかがでしょうか
急な肩の痛みで夜も寝れない
- こちらに来院された時の症状はどうでしたか
- 腕が痛いのを我慢して仕事をしてましたが、自分では限界で友達の紹介できました。
仕事が福祉関係で腕を無理に使っていたのかと感じてました。
子供を抱っこするにも腕が痛くなりました。 - 来院する前にどのような不安や期待がありましたか
- 値段が気になりました
- 実際に来院されてどうでしたか
- 値段もそれほどでもなくしっかり施術してもらえます
- 治療を受けてみて、来る前とは少しでも変化はありましか
- 数回で痛みが確実に引いてる感じがしました。
以前他の所で肩こりがひどく首もいつも悪いですと言われてましたがいろんな問題も診ていただきました - 他院と比べて何が良かったですか?
- 個別の症状によって合わせて治療してくれます
- 施術担当者の説明は理解しやすかったですか?
- 分かりやすい
仕事と子供の世話で休むことができない中、しっかり診ていただき早く良くなりました。
自分で悩んでいてもしんどいだけなので早めに診てもらうのをお勧めします
肩が上がらず指がしびれてきた
- こちらに来院された時の症状はどうでしたか
- 急に指がしびれだしました。肩から腕が上がらず痛いです。
- 来院する前にどのような不安や期待がありましたか
- このまま指がしびれ、治らないのではと心配でした。
- 実際に来院されてどうでしたか
- 指のしびれの原因を説明していただき施術でしびれはすぐによくなりました。
腕と肩の痛みを我慢していたので施術していただきました。 - 治療を受けてみて、来る前とは少しでも変化はありましか?
- 私自身治療を受けて日々良くなっているのに驚いています。
「肩が急に上がらなくなって、半年たっても良くならない・・」こんな悩みを解消したいと思いませんか。
当院に来られる方でこのような状態のかたが良く来られます。
病院でレントゲン検査をして特別異常はなく、注射で様子を見る。
保険診療で通院を続け、半年以上は続けてるが、改善の見込みがない。
患部をマッサージし続けたが良くならなかった。
一般的に保険診療では通院回数も1週間に数回必要になり、時間もかかります。
忙しい日常では時間が取れないかもしれません。
この方法では、肩の痛みに悩んでいる人、肩が慢性的に上がらない症状では、約6か月以上かかるのが通例です。
これでは通院期間もかかり、また飲み薬や痛み止め注射の効果が出にくい場合対応できません。
痛めた患部を激しい刺激でマッサージし続けても治りが悪く完治は見込めません。
肩が上がらない悩みは当院の整体で通院6回・約2か月の期間で解決できます
注釈※頚椎症などほかの症状も併発している方などはより期間がかかります
肩を上げる動きには体のバランスが関係しています
肩の動きには骨盤の硬さも影響することを知っていますか。
骨盤が片方に傾けば腕を使うにもバランスが崩れ肩を痛めやすくなります。
脚の長さの左右差があれば体も傾き肩を痛めやすくなります。
更に背骨のゆがみや、慢性的な肩こりがあれば四十肩も一度は起こるでしょう。
慢性痛の場合、頚椎症なや首のヘルニアなどの既往歴があれば肩だけを治しても再発しやすくなります。
保険診療では治療できるところも制約があります。
体のバランスを整える整体療法で施術をテイク的に続けることで、肩の痛みも根本から改善してゆきます。
病院での痛み止め注射だけで再発する理由は
肩の関節だけで腕を上げているのではないのです。
背中の筋肉や肩甲骨の動きが良くならないと痛めたところに注射しても効果が出にくかったりし再発しやすくなります。
更に、痛み止め注射は患部の炎症を取る働きがありますが、患部の炎症が取れても筋肉や関節が癒着(ゆちゃく)して、引っ付いているものは専門のリハビリで患部の癒着を取らなければ肩関節の動きは良くなりません。
病院などのリハビリではこの癒着が取れるまでは、かなりの通院期間が必要です。
当院の特徴
当院では無痛の関節整体を取り入れ、肩の痛みに専門的に対応しています。
痛めた患部をグイグイ押すマッサージではなく、痛めた患部への刺激が少なくて済みます。
肩の痛みの場合、患部の痛みが激しく耐え難いものです。
激しい炎症で痛んでいる患部を直接施術すればかえって悪くなることもあります。
患部への負担の少ない関節整体で肩の動きをよくするリハビリや、
筋肉や関節内の痛みの物質であるトリガーポイントを取り除くことで対応します。
トリガーポイントを取り除くと数回の施術で効果は現れます。
肩の痛みの場合、痛いと訴えられるのは、
腕が痛む、腕が重い、首から腕がしびれるなど言われます。
このような症状でも患者によってトリガーポイントが出ているところは様々なです。
各患者に合わせ正確な検査と問診から判断して進めてゆきます。
五十肩
五十肩の症状
肩が上がらない、急に痛くなった・・・
「五十肩」とは俗名であり「四十肩」や「凍結肩」などと言われる、中年代に起こる肩の突然の痛みや肩が挙がらないなどの症状のことです。
思い当たる原因が見当たらないのに肩に痛みが出たり、過去に無理に物を持ち上げたり転びそうになって手を突いたなど思い当たる理由があることもあります。
仕事での無理な繰り返しの動作や荷物を持ち上げるなどが続くことで、肩の動きが悪くなっていくこともあります。
このようなことが原因で肩が挙がりにくい、痛くて眠れない、後ろに手を回すのができにくいなどの症状が出ます。
肩の関節が硬くなっているのが一番の理由ですが、関節の中にある関節包という関節液のある袋が硬くなり萎縮して腕が動きにくくなります。
腕と肩甲骨をつないでいる筋肉に肩板と呼ばれるインナーマッスル(深層筋)があり、その筋肉が部分的に硬くなり萎縮することで関節の動きが制限されたりします。
また肩板の部分損傷、部分断裂が見当たることもあり、年齢が50代後半の方にはこれらも考えられます。
しかしほとんどの方は、固くなった筋肉や関節を軟らかくし、肩の動きを正しい動きに戻すことで回復していくと思われます。
五十肩の痛みの原因
肩から腕にかけて痛みが現れ、特にうずくような痛みや動かすたびに繰り返す痛みなどが特徴です。
また腕の方にまで痛みがあることもあります。
夜になるとズキズキと痛み出す夜間痛も見受けられ、痛む方の肩を下にして眠ることで関節が圧迫されることによると思われます。
肩を捻るとき、挙げるとき(特に自分の肩より上へ挙げるとき)、後ろのものを取ろうとして無理に肩を伸ばしたときなどに痛みが出ます。
肩関節を包む関節包には痛みを感じ取る神経が豊富にあり、関節の圧力の変化や筋肉、腱の炎症などの痛みも敏感に感じ取ります。
炎症が長引くことで、関節周囲や肩板周囲も本来の滑らかなものから繊維状の硬いものに変わります。
上腕骨頭に骨棘ができたりします。
これは周りの筋肉の過度の牽引力によるものと考えられます。
骨棘が痛みの直接の原因でないこともあります。
痛みの原因としては、無理な動きの結果として関節に炎症が起こり、関節を包んでいる関節包の腫れにより引っ張られ、そのことによる感覚神経が痛みとして反応することによります。
また炎症状態が長く続くと動きが悪くなります。
肩の関節には肩峰下滑液胞、三角筋下滑液胞、肩甲下滑液胞があり、これらが硬くなり肩の動きが悪くなる場合が多いのです。
関節の炎症や萎縮には関節の動きを良くする施術が必要です。
当然関節とつながる回りの筋肉や腱も硬くなったり正常な動きができなくなります。
痛くて眠れない、動作のたびにズキンズキンと脈打つような痛みの場合、過敏になっていると思われますので、痛み止めの注射や飲み薬で痛み自体をやわらげるのも必要です。 痛みがあまりひどい状態で動かすと逆に痛みの反応が多く出てしまうこともあります。
痛みがひどい場合は肩を無理に動かすような治療はしません。
肩に負担のかかる動きや日常の問題点など聞かせていただきながら、肩の負担の少ない動きを説明いたします。
五十肩の運動制限
痛みとともに腕が挙がりにくくなることなどを運動制限と呼びます。
特に横から上に挙げる外転・外旋(がいせん)動作が制限されます。
この動きができないと、
「頭の後ろに手が届かない」「背中に手が回らない」「後ろのものに手をやろうとすると痛む」などの制限された動きになります。
肩の動きは肩甲骨、上腕関節、鎖骨、肋骨と連鎖する動きにより、肩の大きな可動性は得られます。
年齢的にこれらの動きが悪くなり肩関節本来の動きが制限された中で日常生活や仕事を続けると、急激な痛みが出たり知らないうちに肩の動きが悪くなるなどの症状が出るのでしょう。
特に肩甲骨は体位によっては15~18cm以上移動します。
関節・筋肉の動きを取り戻せば改善していくと思われますが、一度硬くなった動きを取り戻すのに時間がかかることもあります。
しかし人間の腕の動きは肩甲骨やそれを支える胴体(体幹)に支えられ、肩甲骨の位置や体を少しずらすことで多少腕が動かなくても補えてしまうのです。
特に肩甲骨の動き・位置が腕の動きには大きく影響します。
症状がまだ軽い内はこれらの代償作用であまり気付くことなく動かせますが、痛みやある動作ができないなど苦痛になってくることでようやく本人が気付くことになり、どこか治療に行くことになります。
痛みの原因を取り除くことで肩の本来の動きを取り戻してください。
肩の痛みと関係する症状
腱板炎
腱板炎とは?~腱板炎といわれましたが大丈夫でしょうか?~
腱板炎とは肩を支えるインナーマッスルである腱板が一時的な炎症状態にあり、腫れたりすることで肩が上がりにくいなどの症状が出ることです。
炎症ですので一時的に腫れたり、熱を持つことで痛みを生じることもあります。
レントゲンでは骨しか写りませんので、腱板などの筋肉の詳しい状態は分かりません。
MRI検査で関節内の腱板に炎症反応があるかどうかを見る必要があります。
それと並行して筋力検査で、腱板の筋力が落ちているかを調べる必要があります。
ここで腱板について簡単に説明します
肩を動かす筋肉の中の関節の一番深いところに、インナーマッスルの腱板があります。
野球選手が肩を痛めたりしやすいところです。
腱板には4つのインナーマッスルがあり、関節内で一つに集まり腕の付け根につながります。
この一つに集まったところが板のように見えるため、腱板と呼ばれます。
肩を上げ下げしたり、ボールを投げたり、繰り返し力が加わることで炎症が出たりします。
一時的な炎症ですからしばらく様子を見ることで治まることもありますが、痛みが続いたり繰り返すようではどこか肩に問題があるでしょうから治療することを勧めます。
くれぐれも我慢して肩を使い続けないように気をつけましょう。気が付いたころには腱板を痛めていることもあります。
腱板断裂について・完全断裂と部分断裂
部分断裂はリハビリで対処できます。
一般的には肩が痛い、四十肩・五十肩、スポーツで痛めたぐらいでは急には腱板の断裂は考えにくいです。
転んで手をついて肩をひねったり、スポーツで激しく肩をぶつけた、格闘技で腕が伸びた状態でひねったなどが原因でないと、腱板断裂(腱板が完全に切れる)は考えにくいです。
この場合の断裂とは、腱板のすべてが切れてしまう完全断裂を示します。