交通事故


開業以来15年余り、98%の患者に後遺症障害の報告はありません
交通事故によるけがで多いのが首の頸椎捻挫やむち打ち症によるものです。
周りでも交通事故の後、数年後に首の違和感が出てきたと聞かれることもあるでしょう
。
損害保険期間内に思うような回復がないと後遺障害の扱いになることもあります。
結果、通年の間、自分で治療を続ける必要になります。
また、日常生活に支障のですしびれや首の痛みが残ることにつながります。
交通事故に遭いこのようなことで悩んでいるのなら
- 病院に行ったがレントゲンには異常なし、しかし痛みや違和感がある
- もらった飲み薬や湿布を使うが症状ははっきり出てきた
- 首は回りにくく日により頭痛も出てきた
- コルセットを首に巻くだけでいいのか
交通事故のあと現れる症状として
- 1.いつも首から肩が重い・痛みがある
- 2.事故後、頭痛や吐き気がある
- 3.手足がしびれたりする
- 4.日によって肩から首すじが急に突っ張る
- 5.曇りや雨の天気になると痛みだす

当院の施術を受けてよくなられた方の喜びの声です
初めての交通事故で首を痛めました

- こちらに来院された時の症状はどうでしたか
- 交通事故で背中から首が痛かったです
- 来院する前にどのような不安や期待がありましたか
- どのような治療をしてもらえるのか
- 実際に来院されてどうでしたか
- やさしく説明して下さり、施術していただきました
- 治療を受けてみて来る前とは変化はありましたか
- 痛みが少なくなっていきました
定期的に通い首周りの痛みが減ってきています
仕事中も気になることも減ってきました - 他院と比べて何が良かったですか?
- 他は行ってません
- 施術担当者の説明は理解しやすかったですか?
- 分かりやすかったです。
やさしく診てくれるので一度行ってみてください
交通事故もむち打ちも初めてだったのですが、丁寧に説明してくださり、やさしく施術して下さりありがとうございました。
病院でレントゲンを撮ってから、こちらに伺いました。
仕事中背中や首がきになり、心配でした
交通事故で首を痛めました

- こちらに来院された時の症状はどうでしたか
- 首が痛く仕事を休もうか考えていました
- 来院する前にどのような不安や期待がありましたか
- 待ち時間が気になりました
- 実際に来院されてどうでしたか
- 予約できるのでよいです
- 治療を受けてみて来る前とは変化はありましたか
- 仕事も休まずできました、日常の注意点も説明してくれた助かります
- 他院と比べて何が良かったですか?
- 症状にあった方法で診てくれます
仕事を終わってから通院が大変ですが、予約できえて助かります - 施術担当者の説明は理解しやすかったですか?
- 分かりやすいです
交通事故で後ろから追突され、首を痛めました。
病院でレントゲンを撮り、こちらの方が予約できるので通いやすいので通院しました
仕事が運転なので首が絶えず痛くなり、保険期間中は通院できました
体の段階によって治療を変えてくれたり、無理のない範囲で診ていただけるのがよいです
周りから、あとから痛くなると聞いていたので早く通院しました。
当院の特徴

- 1
地域の整形病院と連携 で事故対応
当院の交通事故患者の93%が整形病院の定期的な診断を取り入れています。
交通事故の施術の間は、定期的に整形や病院で医師の診断を取り入れることで、症状が長引いたときや、加害者側の保険会社が治療期間を判断する際、治療を継続するかどうかの判断材料にもなります。
接骨院へ継続して通院しながら、定期的に整形病院での診断をしていただいています。

- 2
交通事故対応の地域の法律事務所との相談可能
事故の後、示談金・慰謝料などの手続きが心配な方は、交通事故の訴訟に詳しい、交通事故対応法律事務所との相談も可能。
無料相談も受け付けてくれます。

- 3
交通事故専門の施術で対応
事故後のけが・むち打ちの痛みや不調の再発を防ぐに適した、首や腰の骨・筋肉へ施術で、開業以来15年、自賠責期間内での後遺障害の方向は98%ありません。
病院では、異常が見つけにくい交通事故による骨の歪みや痛みにはカイロプラクティックで対応します。

- 4
豊富な治療機器
並行して物理療法を取り入れます。
病院ではわかりにくい首のむち打ち症とは
むち打ち症になる原因
交通事故による不用意な衝撃によりご自身では意識していない状況で追突されることで、腰や膝、首に衝撃が加わります。
このとき後方から衝撃があれば後方から押された力で前へ力がかかります。
これだけでも体にはダメージがかかりますが、交通事故の場合ここからさらに戻る力が働きます。
これにより引き伸ばされた筋肉や靭帯が一度もとに収縮してまた不用意に反対方向に伸ばされことになります。
いわれるムチ打ち症状です。
人の体特が脊柱から骨盤・首にかけて一つにつながっていることで、事故により衝撃が背骨を通じて首や腰へ衝撃になり首や背中への痛みとなります。
レントゲンでは骨折や脱臼はわかりますが、交通事故ではこのような症状は大きな事故であり、むしろ小さく骨の並びがずれたり、筋肉や頭の位置が前のめりになっていたりすることが多くの原因と思われます。
レントゲンも見させていただきますが骨の並びや硬さ、頭と背すじを支える首の筋肉はたくさんあり肩甲骨や肋骨・脊柱についています。
レントゲン・MRIには映らない筋肉や筋膜の歪み・関節の不調が原因です。
首の骨が神経を締め付けることもありますが、それだけではなく首のまわりには多くの筋肉がありそれらが締め付けたり圧迫したりすることもあります。
これらが事故による不用意な衝撃により伸ばされたりして、首や肩への痛みとなって現れます。
むち打ち症の症状
交通事故によるむち打ち症は俗名であり、病院での診断名は「頸椎の捻挫・挫傷」となります。
事故により首の骨を衝撃で捻ったことで、首から腕へのしびれや痛みとなって現れます。場合によっては、時間がたってから背中や首に痛みや運動制限が強くなることもあります。首からの神経症状が頭の脳神経に影響があると吐き気や頭痛、立ちくらみ・耳鳴りなど現れます。
多くは、事故後、首が回りにくいや、肩コリがひどくなるなど伴います。
むち打ち症の治し方
事故による打ち身からくる打撲では比較的早く回復することもありますが、むち打ち症は、事故の程度や事故後の対応や生活習慣により数か月要することもあります。
当院では、カイロプラクティックによる骨の並びと筋肉の調整を行います。牽引や電気治療もあり、併用することになります。
手による治療があまり向かない人は、軽めにして物理療法を取り入れることもあります。
事故後、症状がむち打ちの場合落ち着いても再発することも多く、保険期間内は定期的な継続が必要です。
むち打ち症の後遺障害について
保険期間を過ぎて症状が残った場合、後遺障害の扱いになることもあります。
この場合、整形や病院での医師の診断の元、これ以上治療を施しても改善の見込みはないと判断された場合になります。ただ、むち打ち症により後遺障害は診断が難しいこともあり、はっきりとしたしびれなどの症状がつかみにくく、本人の申告によることに頼ります。
整形学的診断で神経症状が出るまでの症状が残ることは少ないです。
骨折によるなどの障害ではなく、長くても6か月あたりで落ち着くと判断されます。
これらの関連コラムもぜひご参考ください。
関連コラム:『交通事故による症状による通院期間について』
関連コラム:『交通事故による治療費の手続きについて』
関連コラム:『交通事故による慰謝料について』
こんな方は他院をお勧めすることもあります。
「マッサージ整体して気持ちよかった」「時間までマッサージしてください」という方。
当院は問診・症状説明に重点を置いていますので、面倒だなと感じるかもしれません。
「予約が面倒だ」「気が向いたときに待ってもいいから治療してもらいたい」という方。
当院は自由診療のため予約制となります。
患者様には待ち時間を無くすことで利益を受けてもらいたいと考えています。
交通事故の場合続けて来院されることが多くなり面倒ですが、あらかじめまとめて予約されていくのもよいと思います。
事故から来院までの流れ

- 1
警察へ事故の届け
事故にあったら、警察に必ず連絡してください。
この際、相手が加害者の場合必ず、人身事故ですと伝えましょう。相手が警察に連絡しないでと言われると事故扱いにはならず自賠責保険の適応にはなりません。相手の連絡先、自賠責保険に入っているか、相手の保険会社も確認しましょう。

- 2
初めに病院で診察してください
事故にあったら、痛みがあるないにかかわらず、病院で、診察・レントゲン撮影をお願いします。
その際医師の診断のもと、診断書・証明書をいただいてください。痛むところはすべてレントゲン撮影をお願いします。痛いところもないので、そのままにし、少し期間が開いて、痛みだしても事故との関係が疑われ自賠責保険が通りにくくなります。

- 3
保険会社へ連絡、「当院で通院したいのですが」と伝えてください
実際、通院されるにあたり、相手の保険会社へ連絡ください。その際、当院の名前を伝えていただくと、保険会より当院に○○さんの事故通院で連絡が入ります。
保険会社に連絡してからの通院が、窓口負担もかからず済みます。
- 4
当院への通院が始まります
事故で骨折や脱臼があれば、病院や整形外科での通院をお勧めしますが、多くは、レントゲンでは骨折や脱臼は交通事故では、大事故になり、頸椎捻挫や打ち身からくる打撲がほとんどです。
事前に、お電話いただくと便利です。
交通事故対応法律事務所と連携!
菅尾法律事務所が、あらゆる交通事故の問題解決をお手伝いします


- お電話でのご相談OK
- 弁護士費用の後払いOK
- 軽傷重症問わず対応OK
保険会社の慰謝料などの提案は最低限のケースがほとんど。
納得のいく賠償請求をするには、専門家への相談が大切です。
交通事故にあってしまったあなたへ、どこで治療すればいいのか
まず初めに病院や整形外科で事故後、痛むところをすべて診察してもらい、レントゲン撮影をお願いします。その後、通院されるところを選んでください。
病院の特徴・・レントゲン撮影や飲み薬をいただくことができます。
待ち時間がかかることもあります。治療期間が長引き、6か月を過ぎるあたりでは、後遺障害が残れば医師の判断ものとで、治療を打ち切るかの判断になります。
注射や診察が主になります。
整形外科・・医師による診断ができ、レントゲン撮影の他に物理療法もあるところもあります。
交通事故の場合、電気療法や牽引機器での治療になることが多いです。
接骨院・・自賠責保険の取り扱いになり、健康保険での交通事故の適応にも当てはまります。
電気療法などの物理療法の他に、マッサージ療法も扱い、患部への手による施術があります。
交通事故で接骨院への通院、メリット・デメリット
メリット
当院は、予約制で、交通事故の患者さんでも予約ができます。待ち時間もほとんどありません。
電気療法や牽引機器の物理療法と併用して、手によるマッサージ療法を交通事故治療で取り入れています。患部に直接施術でき、骨の歪みや、打撲による筋肉挫傷の回復に取り入れています。自賠責保険、健康保険ともに取り扱いです。
もし、治療が長引いて、6か月あたりでは自賠責保険の補償を超えてくる場合があります。このまま、通院を続けたいときや、事故の相手との連絡が取れないなど、もしもの事故による法律的なことや保証の不安には、提携の交通事故に理解のある法律事務所に相談できます。
デメリット
接骨院での施術行為は厳密には医療行為とはみなされないこともあり治療が長引く時には、保険会社の対応がしにくくなります。
事故になったら初めに病院で診断し、接骨院に通院しても1か月に1度程度は整形外科での診断が必要になります。もし、通院期間が過ぎた場合、後遺障害の判断をするのは医師の診断のもとになります。
Q&A
- どのように手続きをすればよいでしょう?
相手の連絡先、自賠責保険、加入保険会社などをメモしましょう。
事故にあわれたらまず警察に届け、事故証明を取ってください、必ず必要です。
- 症状に変化がありません、そちらに転院することは可能でしょうか?
その際は保険会社にその理由をはっきりと伝えてください。
せっかく通院したところが自分にとって良くならないのでは、
他院を選ばれるほうが得策でしょう。
病院や整形からこちらに転院されることもあります。
- どのようなことをしてもらえるのでしょう?
当院では電気治療や牽引機の他、温める遠赤機などがあります。手による手技治療が約20分ぐらいで上記の物理療法が10分ぐらいですが、症状にもよりますし続けて治療回数も増えるためあまり長い時間の治療も必要ないと思います。
病院ではレントゲン・飲み薬・コルセット・湿布薬など、整形では牽引・電気治療がほとんどになるでしょう。接骨院ではレントゲンはありませんし薬も出せません。
- 治療費はかかりますか?
事故に遭えば、警察、保険会社にまず連絡してください。
保険会社には「〇〇接骨院で通院します」と連絡してください。
自賠責保険適用になり、保険会社より連絡があれば治療費は掛かりません。窓口負担金なしです。
- 待ち時間はありますか?
- 予約していただくと待ち時間はかかりません。
- むち打ちは治らないと聞きましたが?
後遺症が残らないよう事故の後、期間内は通院を続けることが大切です。
一年先に症状が出てくることもあります。
- 事故の後、1週間してから症状が出て来ました。それからでもいいでしょうか?
心配があれば通院されることをお勧めします。
はじめ病院に行くほどでもないと思われていても、交通事故には変わりありません。