腰痛の種類別原因院長コラム

当院には腰痛でこのような方がこられています

慢性的な腰や背中の痛み

 

このタイプの方は年齢的に40代からの方が多く、

腰の骨の問題が出てきています。

姿勢の乱れや日頃の運動不足、不摂生も年代的に関係してきます

慢性的に何となく痛いときと痛みを感じてないときがあり

急に痛くなった時にだけ、自覚することことも問題です

病院で腰痛が心配であれば一度レントゲンやMRIで検査されることで

その後、自分での対策も取りやすいと思います

慢性的に繰り返していることは

根本的な原因がある場合があります

「私の腰痛は治らないから」とあきらめず、

完全に気になることがなくなることは

腰痛や肩こりでは考えにくいです。

普段からの生活の中で、腰や背中へは負担もかかり

無理な活動を長時間続けたりすると

再発するものと考えるほうがよいでしょう

この場合、治療する、体操など組み合わすことで

程度が軽くなることはあります

当院に通院を続けられる方は、こちらの指導もしますが

数回の通院で対策を立てられる方が多いです。

結果、長年悩んでいた痛みから少なくなった

これを機に通院を重ね再発しない体つくりへと

変わってゆけばよい結果へとなります

ここでも自分の取り組みが大切で、

今までの体操もしない、運動もしない、生活習慣も見直さないでは

その場では改善しても、すぐに再発し通院も続かないことにもなります

 

骨盤や姿勢のゆがみからくる腰痛

 

腰事態に痛みが出てはいますが腰の問題だけではなく

骨盤のゆがみや姿勢の乱れから腰痛が

ひどくなっていることがあります

デスクワークや長時間の立ち仕事の方は

この傾向があります

我慢していれば痛みで不快感を感じながらも

過ごせていることもあり、腰から他の問題まで発展しています

腰だけの問題であれば治療期間も少なくてすみますが

骨盤や背中のゆがみなど関係すれば

治療期間も計画的に通院されることが必要です

最近は自分で骨盤の前屈の乱れを直すと

ネットで調べてトレーニングをされている人も良くあります

骨盤の前屈は骨盤のゆがみの原因にもなりますが

自己流でトレーニングすると結果もよくないこともあります

トレーニングが合ってないことで痛みとなっていることも

施術をしていて見受けます。

まとめると、当院での整体は一度で結果出るようには

取り組んでいますが、慢性的な痛みや他にも問題があればすぐに再発すしやすく

通院計画を立てることと、自分での対策をしてゆくことが必要です