産後の骨盤矯正院長コラム

産後の骨盤の悩み・1人目の悩み・3人目の悩み

産後の骨盤の悩み

1人目の悩み・3人目の悩み

 

1人目の出産の悩み

 

一般的に初めての出産の年齢も

20代から30代前半のことが多いと思います

体も健康で、出産のダメージによる

骨盤の歪みや腰痛への影響も少なく済みます

当然、産後の体の回復も早く、

特別、骨盤矯正をしなくても

違和感のない方もあるようです

厳密には、出産は骨盤が開き、

子宮から産道を通過する胎児の体を

安全に出すためには、恥骨や骨盤が大きく広がります。

妊娠中のホルモンの影響で広がりやすくなり

産後6か月あたりまで緩いままです。

よくあるのが、気にならかったが、

4か月あたりを過ぎて

骨盤がぐらぐらすると来られる人もあります。

1人目のときは、体の回復も早く、

それほど悩まなかったいわれる方もあります。

1人目だからと軽く診ないで

早くから当院に来られる方もあります

その分早く回復すればその後の育児も楽になります

元々、腰痛や骨盤の違和感があれば、

出産を期に、その後、

骨盤の痛みや腰痛が出てきやすくなります。

1人目の出産でも、骨盤矯正できちんと緩んが骨盤や体形を

戻しておくことが大切です

 

3人目の悩み

 

3人目の出産になると、2人の子供の世話で忙しく、

ダメージを受けた自分の体のケアーの時間も

慌ただしくなります。

 

2人目までは、何とかはけたズボンが

今度は入らなくなったり

下腹の出っ張りが戻りにくくなってきます。

出産の度にダメージを受けた骨盤も

更に戻りにくくなります。

自分でも骨盤が左右に出っ張ったり、

あしりが垂れる、お腹周りにたるみも

3か月、4か月経っても戻ろないこともあります。

 

卒園式にはスカートが履きたい

友人の結婚式にはスマートな体形でいたい

 

でも、いままではこれで良かった

ダイエット法が

今回は効果がないことも。

 

自分では体形の変化には

気づきにくいものです

妊娠と出産で体力も落ちて、

脂肪もつきやすい体になってきています

 

骨盤の緩みはO脚の元にもつながります

産後の骨盤矯正を利用して

骨盤を矯正し緩んだ骨盤を整え

お腹のたるみや垂れ下がりを取り除くと

脂肪を貯めにくい体へと近づいてゆきます