交通事故によるむち打ちの後遺症
院長コラム
交通事故の後、首や腰の痛み・しびれが事故後治ったと思っていても、1年.2年先に出てくることがあります。
人によっては、長年痛みが出たり治まったりと苦しんでいる人もあります。
首や腰は人の体の動きの中で中心的な役割をし、首は7つの骨、腰は5つの骨を
つないだ細かなつくりになっています。
事故後後遺症に悩む人は、もともと首や腰に違和感があったり、
日常生活で負担かかる動きや姿勢になっていることもあります。
後遺症を少なくするためには
・交通事故の治療期間はきちんと計画的に施術を続ける
・もともと首や腰が良くない人は治療期間が過ぎても気を付ける
自分に事故は大したことないと我慢して後に肩こりや頭痛持ちになることもあります
痛めたら我慢せず早めに手当てにかかるのが大切です